【よりビターな大人の味わい？】PROHIBITION ALEを飲んだ僕の感想

PROHIBITIONビールを飲んでみた僕の感想！

PROHIBITIONビール、非常に【ビター】でまさに【大人の味】を感じる、【香ばしい】1本でした！

皆様いかがお過ごしでしょうか？？梅雨明け一歩手前にして、焦ったくも未だあけずしつこく居残るこの雨雲。非常にしつこい、もう夏が待てない。そんな僕は今日もビールでカラッと一杯！それでは本日もレビューしていきましょう！

【本記事の構成】

PROHIBITIONビールを飲んでみた僕の感想！

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本日のお酒【PROHIBITION ALE】とは！？

本日はこちらの、

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PROHIBITION ALE

を飲んでみました！！こちら、【禁酒法】を意味する【PROHIBITION】を名前に冠する非常にジョークの効いた1本です。その名だけでなく、ブリュワリーの名前からパッケージのデザインまで禁酒法当時の様々な情景が込められたデザインで、気になる人はググってみると面白いかもしれません！

非常にダークな琥珀色にずっしりと後に残るオフホワイトの泡を携えたこちの【PROHIBITION ALE】、アメリカのみならず、世界中で熱狂的なファンをもちまさにワールドクラスのビールと呼んでも差し支えないでしょう。日本では大型のデパ地下でも、なかなかお目にかかることはなく、かなりレアなイメージです。それではこちらの【PROHIBITION ALE】、いったいどのような味がするのか、早速レビューしていきましょう。

味の評価

総評

まず一口目。とにかく強い香りが口から鼻に走り抜けます。柑橘系、そして麦、シトラス、松、その他スパイシーな香りが一気に鼻を駆け抜け非常に風味豊かです。そのあとアメリカのビールにしては珍しく、ほのかなホップの味わいが舌を撫でます。アメリカのビールは基本ホップの味わいが強烈なイメージがあるのでこれは意外で驚かされました！参考にこちらアメリカビールの過去の記事↓

REVISION IPAを飲んでみた。 - 美酒の会への誘い

どちらかというと、ホップよりアロマ的な香りに注力しているのか、味は甘味より苦味が若干強めかと思われます。ふむ、香り豊かで、それでいて心地よいこの苦味。さながら一流のバリスタが入れたコーヒーのよう。非常に【大人向け】な1本でした！