【世界1有名!?】シメイ・レッドを飲んでみた感想!
【世界1有名なビール!?】シメイ・レッドを飲んでみた僕の感想!
【世界一有名!?】と名高いシメイのレッド、非常に【バランスの良い】そして【飲み応え抜群】な1本でした!
皆さんいかがお過ごしでしょうか??僕は夏が近づくにつれ楽しくなる休日と平日のギャップに日々心を病まざるをえない、そんな毎日です←
やはりして毎日の癒しは美酒、本日も楽しく美味しくレビューしていきましょう!
【本記事の構成】
________________________________________________
本日のお酒【シメイ・レッド】とはどんなお酒?
シメイ・レッドってどんなお酒?
本日はこちらの、
シメイ・レッド
を飲んでみました!!こちら前回も思ったのですが、このラベルの高級感!なんとも言えない良さですよね!ついつい手が伸びてしまう!こちらのシメイ、何と世界の市場でもっとも流通量の多いビールだとか??
ベルギー産のこちら、なんと現在世界中のビール市場で
【流通量No. 1】とのことです!(、、知らなかった汗)
日本ではこちらのシメイ、大型なデパ地下くらいでしか滅多に見かけることは有りませんよね。日本のビールシーンもまだまだということなのでしょうか。少々白濁した黄金色を見せるこのシメイ・ホワイト。一体どのような味がするのか、それではレビューしていきましょう!
と前回解説したのですが、こちら少々ミスがあり、トラピスト・ビールの中で流通量世界一とのことです。ではトラピストビールとはなんでしょうか??
トラピストビールとは?
トラピストビールとは、その名の通りトラピスト会の作るビールであり、会の規律を守ることによってトラピストビールの名とロゴを使うことが許されたビールである。これだけ言うと、なにそれトラピストって?美味しいの?となってしまいますよね、、笑
トラピスト会とは、簡単に説明するとカトリック系の修道会?の様なもののようです。正直調べてみても、ビールの話とはだいぶされた方向で細かい話が必要になるので詳しく知りたい人は調べてみてください笑
簡単にまとめると、カトリック系のトラピスト会という修道会の規律を守って作られるビールの総称で、その名にトラピストを、またロゴを冠することができる特別なビール!と言うことだと思います!
味の評価【シメイ・レッド】どんな味?
味の総評
一口。まず1番に感じたのは甘味。少々濃い目に感じます。そのあと感じたのは苦味。こちらも程よく濃いめ。この二つが口の中で混ざり合って、なんともバランスの良いこと!個人的には薩摩芋?の様な甘味を感じたかな。
新品価格 |
そういった点では日本のクラフトビール、コエドビール・紅赤に非常に近い味わいを感じました!過去の記事はこちら↓
COEDO 紅赤 -Beniaka- とは。薩摩芋を原料に使った変わり種ビール。 - 美酒の会への誘い
非常にフルーティーな香り、そしてバランスの取れた甘みと苦味が非常に素晴らしい、味に厚みのある飲み応えの1本でした!!
レーダーチャート
おすすめおつまみ
こちら非常に厚みのある味わいなので、ゆっくりとビールを楽しむことに専念するとグッドかと思われます。強いて言うなら、ナッツなんかをつまみに飲むとベリーグッド!!
新品価格 |
【口が寂しいときに】程度のノリなので然程必要とまでは言いませんが、ナッツの程よいほのかな塩味がシメイの味わいを存分に引き立ててくれると思います!是非お試しあれ!
最後に
お酒は美味しいけど、飲み過ぎると調子狂いますよね。
そんな時にはこれでしっかりケアして行きましょう!クリックだけでも宜しくお願い致します。レッツエンジョイ美酒の会!
☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟